コースオフィシャルが選んだレース観戦アイテム8つ

アイキャッチ画像 コースマーシャルが選んだレース観戦アイテム8つ

「サーキットへレース観戦に行こう」と計画したけど、準備は何なにしたらいいの?

そんな人に、後悔しないレース観戦アイテムを教えます。

きしゃネコ


ども、きしゃネコです

この記事を読んでもらいたい人
  • 初めてサーキットにレース観戦しにいく人
  • もっとレース観戦を楽しみたいと思ってる人

レース観戦にアイテムは必要?

サーキットでのレース観戦は、もちろん手ぶらでも観戦はできます。

けれども、観戦アイテムを用意しておくと、より快適にレース観戦することができます。

レースイベントは、F1のような大きいイベントから地方選のような小さいイベントまで様々ですが、基本的に観戦アイテムは同じなので、レース観戦好きであれば一式そろえておいて損はないかと思います。

レース観戦オススメアイテム8つ

レジャーマット(一人用)

スタンド席なら椅子があるので良さそうなのですが、屋外なので濡れていたり、日差しで高温になっている場合があるんですよね。

また、自由席なんかは、芝やコンクリートの上に座ることもあるので、普通のレジャーシートだとゴツゴツしてお尻が痛くなってしまします。

そんな時に、一人用のレジャーマットがあると安心して座れます。

スマートフォン(RACE NOW!)

場内アナウンスは、レースカーの爆音で聞こえなくなってしまうことが良くあります。

そんなときに、RACE NOW!のアプリがあれば、走行順位なんかがリアルタイムで知ることが出来て、場内実況も聞けちゃいます。

できれば、イヤホンやヘッドホンを使用してノイズキャンセリング機能のあるものがオススメです。

参考 リアルタイム タイミング モニターシステム RACE NOW!MOBILITYLAND

イヤーマフ

モータースポーツは想像以上に爆音です。 100db以上の騒音となる場合も多くあるので耳への保護は、めっちゃ大事です。

レース観戦後に頭痛や耳鳴りなんかで気分が悪くなっても良い思い出にならないですしね。

とくに、子供の場合は、耳の保護は注意しておきたいところですよね。

ノイズキャンセリング機能があるヘッドホンやイヤホンでも耳への負担は軽減されるので、持っていれば、イヤーマフでなくても良いかと思います。

RACE NOW!アプリで実況中継を聞きながら観戦したい場合は、ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンかヘッドホンで、実況をそんなに気にしない方はイヤーマフや耳栓を使うと良いかと思いますよ。

レインポンチョ

できれば天気は良いほうが良いのですが、やっぱり雨に降られることもよくあります。

サーキットは風もよくふくので、傘などの風で飛ばされやすいものはなるべく持ち込まないのが良いです。

もし、とばれれた物がレース中のコース内に侵入した場合、最悪はレース中断となってしまいます。
なので、傘はやめておきましょう。

レインポンチョなら、急な雨でもさっとかぶれるので良いですよ。
また、雨だけでなく風が強く肌寒い場合に防寒としても使えます。

虫よけスプレー

サーキットは想像以上に虫が多いんですよね。
虫よけ対策をしておけば、安心して観戦に集中することができて楽しめます。

日焼け止め

屋外で、屋根も少ないので日焼け止めを塗っておかないとめちゃくちゃ肌が焼けます。
女性だけでなく、男性でも日焼け止め塗っておかないと火傷に近い日焼けをすることもあるので注意したほうが良いです。

双眼鏡

双眼鏡がなくても観戦できますが、はっきりいって遠いですw
せっかくなんで応援する選手のゼッケンやピット作業やクラッシュの様子をみたいですよねー
そんなときに、双眼鏡があると細かい部分まで見えるので「なんかあったみたいだけど、なにしてんの?」ってことが少なくなります。

倍率は低めの4倍~8倍程度のものがオススメです。

あまり倍率が高いもの選ぶと焦点を合わせるのが難しく、手振れで酔ってしまいます。

また、コンパクトなほうが軽くて持ち運びもしやすいのです。

リュック

観戦アイテムを収納するために両手をふさがないリュックがオススメです。

サーキットは結構広くて勾配のあるので両手が使えるリュックが楽に移動できるので最適と思います。

大きなレースイベントの場合は、お土産やグッズの購入もすると思うので、大きめのリュックにしておけば、帰りの荷物も気にしなくて良いですしね。

ほかにも、レースイベントやサーキットによって準備するアイテムはありますが、この8つの観戦アイテムを準備しておけば、レース観戦を楽しめるはずです。

一部アイテムは、サーキット内のショップでも購入できるので、気に入ったデザインのものがあれば現地で購入しても良いかと思います。

あとは、ゴミやゴミ袋は風で飛ばされないように注意して、なるべく持ち帰るようにしましょう。

以上、コースマーシャルが選ぶレース観戦アイテム8つでした。

レース観戦に行こう

レースイメージ画像

現地でのライブ観戦は、音の迫力、匂いなど、テレビやネット動画での観戦とは違った感覚を体験できます。

週末「どこいこうかなぁ」と悩んでる方はサーキットでレース観戦を候補にしてみてはいかがでしょうか。

鈴鹿サーキットのレースイベントはこちらで確認できるので参考にしてみてください。

参考 レース/イベントカレンダー鈴鹿サーキット

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